板橋区議会 2021-06-02 令和3年第2回定例会-06月02日-02号
東京二十三区清掃一部事務組合では、今後10年のごみ量のトレンド予測として、おおむね年間270万トンで推移すると予測していますが、各区のごみ排出施策によって左右されます。板橋区は、板橋区環境基本計画2025で、今後は、これまで可燃ごみとして処理をしてきた紙・プラスチック類を資源化するなど、ごみの減量や分別をさらに進めるとしております。 清掃工場は発電所でもあります。
東京二十三区清掃一部事務組合では、今後10年のごみ量のトレンド予測として、おおむね年間270万トンで推移すると予測していますが、各区のごみ排出施策によって左右されます。板橋区は、板橋区環境基本計画2025で、今後は、これまで可燃ごみとして処理をしてきた紙・プラスチック類を資源化するなど、ごみの減量や分別をさらに進めるとしております。 清掃工場は発電所でもあります。
○みなとリサイクル清掃事務所長(長谷川浩義君) こちらの回収量につきましては、これまでの実績に基づいたトレンド予測と、私どもで普及・啓発等によりまして資源回収率がアップしていくということを掛け合わせて予測した数値でございます。排出量、回収量が減っている理由として考えられるのは、やはり個々の容器包装が軽量化をされていることが1つございます。